カリヨンメソッドとは?

絵本の要素を4つに分けて、
子どものやる気を引き出します!

カリヨンでは、絵本を「ウタウ」「ツクル」「アソブ」「エンジル」の4つの分野に分けています。
これは言い換えれば「歌」「製作」「表現活動」「劇・発表」といったところでしょうか。
園や学校などで、ひとつの物語を読み聞かせした後に、物語をもっと味わうために歌ったり、
ものを作ったり、演じたりすることで、子どもの表現力はぐんとのびていきます。

LESSON.1 ウタウ 音楽的要素

LESSON.1 ウタウ 音楽的要素LESSON.1 ウタウ 音楽的要素

絵本に出てくる主人公、季節、もの、
などから関連する歌をうたう。
テーマが秋なら、秋・落ち葉・どんぐりの歌など、
簡単なあそびうたを入れて
ゲーム的にあそぶ、ゲーム感覚であそぶ。

単に「うたう」のではなくて、主人公になってそのものを想像して歌うことがなにより大切です。物語に出てきたときの気持ちや、歌詞に表された意味を味わいながら歌うことで、表現力も養っていきます。

LESSON.2 ツクル 美術的要素

LESSON.2 ツクル 美術的要素LESSON.2 ツクル 美術的要素

絵本に出てくるものを描いてみる。作ってみる。
絵本に出てくる色を絵の具を使って作ってみる。
絵本に出てくる音を真似て、
手作り楽器を作る。自分の好きな音を発見する。

いつも読んでいる絵本の中にあるものを、実際作ってみるということが「もっとこうしてみよう」という自発性を育てていきます。また、できることとできないこと、 もっとうまくやるにはどうしたらいいのかを考え、受け身ではなく、自分で知るということを学んでいきます。

LESSON.3 アソブ 遊び的要素

LESSON.3 アソブ 遊び的要素LESSON.3 アソブ 遊び的要素

絵本にでてくるもので遊んでみる。
発見してみる。落ち葉をおめんにしてみる。
落ちている石に絵を描いてみる。石を2つ持って
たたきあったり、こすってみて音を出す。
その石を「まほうのいし」として持ったまま、
空を飛ぶあそびうたで走ってみる。

たとえばみんなで公園に行ったとき、ジャングルジム、砂場、滑り台などの遊具がないと遊べないわけではありません。「うちには遊具がありません。でも葉っぱはたくさん落ちています」というなら、それを使って遊びましょう。絵本に出てくる本物を見たときのインパクトを、子どもたちはよく覚えています。

LESSON.4 エンジル 演劇的要素

LESSON.4 エンジル 演劇的要素LESSON.4 エンジル 演劇的要素

絵本の登場人物になりきる。
雲の上にいく、
海の底へ自転車にのって探検にいく、
空をとぶ、などの状況を、
頭で想像しながら活動できるような小道具を渡す。
実際にそこへいったような即興劇を行う。

「お話の世界のこと」とわかっていながらも本気であそぶ「ごっこ遊び」が、この時期の子どもたちにはとても大切で「もしかしたら〜かもしれない」と思うことが、子どもの想像力や発展的に考える思考力につながっていきます。

ある一ヶ月のレッスン

オンラインで気軽に楽しめる
カリヨンメソッドのレッスン

※レッスン内容は毎月異なります

  • 毎月新しいレッスンを配信!
  • 音楽の知識や技術がなくても大丈夫!
  • 毎月何度利用しても一律の月額料金!
  • こどもたちが夢中になるレッスン!
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ウタウ

映像の中にはこどもを惹きつける工夫がいっぱい!
ただうたうのではなく、「次はなんだろう」というワクワク感をひきだすので、夢中になって音楽を楽しめます。

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ツクル

指導用動画に詳しい説明があるので、準備がしやすく、動画を見ながら一緒に工作の時間が楽しめます!
自由な発想のままにつくることで、こどもの創造性を育みます。

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アソブ

ごっこあそびやゲームなど、絵本の内容から発展させてあそびます。
じっと座って映像をみるだけではなく、体を使った遊びも取り入れているので、飽きることなく楽しめます。

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エンジル

映像を通して絵本の世界に入り込み、絵本の登場人物になりきったり、
様々な切り口から「表現って楽しい!」という経験を積み上げます。

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